2015/02/27
教員ブログ
開志国際高校では、生徒がどんな生活を送っているのか、生徒の1日に密着しました。
今回は、国際コース1年の星野圭祐さん(東京都中央区立日本橋中学校卒業)をご紹介します。
開志国際高校に入学して、どの教科も理解しやすく毎日の授業が楽しいです。秋、スピーチコンテストに出場した際、他の生徒のスピーチを聞き、改めて周りのレベルの高さを実感。それ以来、さらに『英語を習得したい』という思いが強くなりました。将来は、アメリカの大学に留学し、英語を生かした仕事に就きたいと思っています。その為のステップとして、2年次に交換留学プログラムを利用して、アメリカイリノイ州にある姉妹校に留学する予定です。今は留学に向け、自分にはどういった勉強が必要か、担任の相馬先生とマイケル先生と相談をしながら、取り組んでいます。
それでは、星野圭祐さんの1日をご紹介します
星野さんは、学校に隣接している生徒寮で生活をしています。
6:00 起床
7:15~ 登校 & 食堂で朝食
7:50~ 教室で自習
8:40~ SHR & 授業
星野さんが在籍する国際コースは日本人教員と外国人教員のダブル担任制。
3年間で30を超える英語関連授業の単位数は新潟県内NO.1です!!
英語の授業は全て日本語NG!英語を英語で理解する力を身に付けていきます。
17:30~ 校内にある東進衛星予備校でIT授業を受講します。
カリキュラムは、英語と苦手な現代文を選択して、『大学受験英語』と『苦手科目』の克服に活用しています!
19:15~ 夕食
食堂メニューで一番好きなのは、ランチメニューのラーメンです!
その他にも、鯖の塩焼きや味噌汁が好きです。
20:00~
夕食後は、寮に帰ります。
寮では、友達が部屋に遊びに来て話をしたり、勉強をしたりして過ごしています。
ルームメートは、医学科進学コースの生徒で、彼が勉強を始めたら、自分も始めたり、わからないところを教えてもらったり、とても心強い存在です!
写真↓は、ゴルフ部の友達が遊びに来てくれました
23:00 就寝