自分なりのペースで勉強したい!

一人ひとりの夢を全力バックアップ! 万全の教育体制で、生徒の学力とチャレンジ精神を着実に伸ばします。

これから始まる高校生活には、新しい先生や仲間との出会い、新しい環境と経験など、期待がいっぱい。でも、勉強についていけるかな?などという不安もあるでしょう。開志国際高等学校は、充実したバックアップサポートがあるから大丈夫。自分のペースで勉強やスポーツに打ち込みたい!大きな安心感を持って学びたい!そんな想いにしっかりと応えていきます。

少人数徹底指導 ★ ★ ★ ★

全てのコースで徹底した 少数精鋭指導を実現


世界を見渡して1クラスの生徒数が40名を超える授業を実施している国は、日本を含む東アジアの数カ国しか存在しません。生徒の学力向上を実現するには、適性なクラスサイズが必要です。本校では、生徒の学力向上を実現するために、適性クラスサイズに徹底してこだわります。

充実のフォロー体制 ★ ★

挑戦する心を育成し、 学習量の確保と人間力を形成

放課後から夜間にかけて特別学習を実施します。質問教室や東進衛星予備校のIT授業の受講で、演習量を確保。春、夏、冬の長期休暇中も、特別講習会によって既習内容の理解促進と課題への対応力強化を図ります。担任、教科担任、部活動顧問、東進衛星予備校担任などが連携し、生徒一人ひとりをバックアップします。

カリキュラム ★ ★

コースの目的に沿った独自の教育カリキュラム


コースごとに特化したカリキュラム編成で、基礎的な学力定着から高度な学力が身につくように組まれています。医学科進学コースや国際進学コースでは、全ての教科の根幹として、学校設定科目に「言語」の授業を取り入れています。国際アスリートコースやアスリートコースでは、基礎学力の定着と大学進学を視野に入れた学習カリキュラムに加え、部活動の特色に合わせた研修旅行を行っています。

学校設定科目「言語」 ★ ★ ★

全ての教科の根幹は「言語能力(国語教育)」にある

リベラルアーツの分野を幅広くカバー

「言語」では、生徒の知的好奇心を刺激・喚起する教材を学習することで、生徒自身の精神世界を広げ、問題意識を育てていきます。そのため、政治経済、社会、自然科学、歴史、文学、哲学、スポーツなどの幅広いテーマを扱っていきます。

読むこと、調べること、論ずること

授業では、教材に含まれる論点を的確にまとめ、記述する力を育てます。そのため、100字~400字程度の記述問題を基本形式とし、単に素材の内容の把握にとどまるのではなく、テーマ・論点に関する生徒自身の意見を論述させます。それにより、生徒に自分自身の関心や問題意識のあり方を自覚させます。論述する力の養成に重点を置きますが、討論(ディべート)も活用し、他者の意見を理解・批判する力も養成していきます。意見論述に関しては、参考図書・文献やインターネット上の情報なども調べることで、視野を広げていく方法を習得させます。

論文として発表する力をつける

高校生として充分高度な問題意識・意見を論文として発表する力(書く力)を養成し、海外留学及び国内の論文入試に必要な論文作成力の土台を構築します。同時に、全ての教科の基礎となる言語力(論理的思考力と表現力及び優れた知性)の育成・強化を図ることで、結果として他教科の学力向上にもつながります。
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