未来はジブンでつくるもの。
未来は、やってくるものでしょうか。それとも、つくっていくものでしょうか。開志国際高等学校は、つくっていくものだと信じます。そして、つくっていくのは君たち自身なのです。
目標を見つけること、そこへ向かって努力すること。そこには挫折や苦難があるかもしれません。しかし、そんなことに負けずトライし続けること。そこに確かな成長が生まれるのです。
かけがえのない高校生活を、未来をつくるためにジブンと向き合い可能性を広げていくために、開志国際高等学校はグローバル教育・リーダー教育・キャリア教育という3つの教育方針を掲げ、君たちを応援します。
目標の途中でひらく様々な可能性を信じて、この門を叩く若い力を歓迎します。
理想とする教育の実現に向け、確実に歩を進めていきます。
学校法人 大彦学園 理事長 池田弘
平成26年4月に、当学校法人として2校目の高等学校である、開志国際高等学校を開校しました。複雑化、先行き不透明な現代社会にあって、志を持って未来を切り開くことのできる青少年の育成が、今日まさに求められています。本校は、こうした社会の要請を真っ向から受け止め、「医学」「国際」「アスリート」コースを柱に、地域社会・国家・国際社会の発展に寄与できる真の国際人・リーダー・スペシャリストを育てていく、これまでの日本にはない、かつ、これからの日本に必要な全く新しいコンセプトの高等学校です。
未来を切り拓く ~「夢・挑戦・感動」~
開志国際高等学校 校長 高橋 祐二
本校は、これまでの日本の高校にはない、4つの特化したコースを設定し、特色ある教育活動を展開しております。本校での「学び」を通して、多様な価値観や世界観を互いに認め合う寛容さや、諸問題の解決に努める真摯な姿勢など、確かな人間力が養われることを願います。本校は、「夢・挑戦・感動」を合言葉に教育活動を展開していきます。自分の大切な夢の実現に向けて、ひたむきに挑戦・チャレンジし、その努力の過程で困難を乗り越え、たくさんの感動を味わう。これにより、未来を切り開く確かな人間力が高まっていくものと確信します。そして、生徒それぞれのいくつもの「夢・挑戦・感動」を通じて、本校の教育目標を達成したいと考えます。
スクールミッション・スクールポリシー
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1、スクールミッション(教育目標・建学の精神)
志をもって未来を切り開き、地域社会・国家・国際社会のリーダーとなる人間を育成する
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2、スクールポリシー(スクールミッション・教育目標・建学の精神を達成するための方針)
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①グラデュエーションポリシー(学業・行事・部活等を通した卒業時の人間像)
- ・志や目標を持ち、それを達成するために明確なビジョンを持って行動できる人間
- ・様々な人々と協調し、コミュニケーションを図りながら信頼関係を築ける人間
- ・人として生きていく上での正しい倫理観を持ち、自分を律し行動できる人間
- ・困難な状況にもへこたれず、最適な方策を判断できる人間
- ・個々の能力を引き出し、個人の成長と共に組織の成長を図ることができる人間
②カリキュラムポリシー
- ◇医学科進学コース
→医師になるためや、医学部医学科合格のためのノウハウを基にしたカリキュラムを設定する。 - ◇国際情報コース
→ネイティブ教員による実践的な英語の授業と、先端のICTに関する授業を設定し、STEAM教育を推進する。 - ◇国際アスリートコース
→ネイティブ教員による実践的な英語の授業で英語力の向上を図ると共に、アスリートとして競技力の向上を図る。 - ◇アスリートコース
→アスリートとして競技力の向上を図ると共に、基礎学力の定着を図る。
③アドミッションポリシー
- ◇医学科進学コース
→医師を志し、そのために医学部医学科の合格を目指す生徒 - ◇国際情報コース
→英語を活かし、ICT技術と共に新たな国際感覚を身につけたい生徒 - ◇国際アスリートコース
→英語を中心に学力を向上させ国際感覚を身につけると共にアスリートとしての競技力を向上させたい生徒 - ◇アスリートコース
→日本そして世界で活躍するアスリートを目指す生徒
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