2016/06/28
学校からのお知らせ
学校法人大彦学園開志国際高等学校(新潟県胎内市、理事長 池田祥護)とアンダーアーマーの日本総代理店である株式会社ドーム(本社:東京都江東区、代表取締役 CEO 安田秀一)は、開志国際高等学校のスポーツを軸とした学校文化の発展、スポーツや文化を通じた地域貢献の促進、スポーツを軸とした日本の教育環境の改革を目指してパートナーシップ契約を締結しました。
株式会社ドームが推進するアカデミック・インフラストラクチャープロジェクト(AIP)の一環で、高校では宮崎県の延岡学園高等学校に続く2校目のパートナーシップ契約締結となります。大学では学校法人関東学院(関東学院大学)とパートナーシップ契約を締結しています。
※AIPとは、スポーツを軸に米国のような先進的な学校をつくることを目指すほか、日本全体の教育環境を改革していくことを目指したプロジェクトです。
■契約期間
2016年4月1日から3年間
■主な取り組み内容
・ユニホームのカラー、ロゴを統一したスポーツによるスクールブランディング
・株式会社ドームの商材を活用した部活動の競技力向上
・ロゴを使用したTシャツ、ポロシャツなどライセンス商品の展開
・学園祭などのイベントにおける協業
・学内装飾によるスクールブランディング
・スポーツを軸とした収益化サイクルの構築
■スポーツを通じたスクールブランディング第一弾、新エンブレムとユニホームを共同開発
開志国際高等学校のスポーツ、ブランドアイデンティティ確立に向け、各部活動のチームカラーを統一し、新たなスポーツエンブレムとユニホームが誕生しました。今後、エンブレムを使用したTシャツやポロシャツなども展開予定です。
■開志国際高等学校×アンダーアーマー特設サイト
下記画像をクリックすると「開志国際高等学校×アンダーアーマー特設サイト」をご覧いただけます。
■提携企業について
株式会社ドームは1996年創業。
テーピングの取扱いからスタートし、現在はスポーツプロダクト(アンダーアーマー)やスポーツサプリメント(DNS)、パフォーマンスディレクション(ドームアスリートハウス)などの事業を展開しています。ドームは「社会価値の創造」という理念のもと、スポーツを通じた豊かな社会づくりに貢献できるよう努力しています。