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2014/07/18

教員ブログ

フランス・パリで被災地の魅力をアピール!

当校に在籍する遠藤安春花さん(国際リーダーコース1年)は、福島県出身で「OECD東北スクール」に参加しています。

「OECD東北スクール(文部科学省復興教育支援委託事業)」とは、OECD(経済協力開発機構、本部パリ)、文部科学省、福島大学が協力のもと生まれた、復興の担い手とグローバル人材育成を目的に行っているプロジェクトで、福島・宮城・岩手の被災地から、中学生・高校生約100人が参加しています。

遠藤さんが小学6年生の3月、卒業式を目前にして、東日本大震災が起こりました。

そして、中学1年の春に中学校の担任の先生からの紹介で「OECD東北スクール」を知り、参加したそうです。

8月30日・31日に、パリのエッフェル塔のあるシャンド・マルス公園で「東北復幸際〈環WA〉」が開催され、遠藤さんもメンバーの一員として、被災地の現状や東北をアピールしてきます。

イベントで必要な資金などは、生徒たちが自分たちで企業を回ったり、地元の農協と共同で地元産の果物を使ったゼリーを開発して販売するなどして調達。

パリでは、生徒たちによって制作された震災当時の映画上映やドミノパフォーマンス、津波の高さの巨大バルーン、各地域ごとにブースを出展するそうです。

遠藤さんは、「最近、ニュースなどで被災地の事が報道されることは少なくなったが、まだ復興はしていない。このイベントを通じて日本だけでなく、世界に知ってもらいたい」と話してくれました。

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