2021/03/10
教員ブログ
3/6(土)、第五回卒業証書授与式を挙行いたしました。
新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、一部代表生徒を除き
オンラインでの開催となりました。
例年とは違う形ではありましたが、五期生120名が無事卒業いたしました。
<卒業証書授与>
卒業証書授与では、代表の小林彩人(アスリートコース3年)さんが
卒業証書を受け取りました。
<在校生送辞>
新生徒副会長・小田祥平さん(国際コース国際アスリート専攻2年)
「先輩方はときに優しく、ときに厳しく、いつも私たちをリードしてくれました。
先輩方とはじめてあったのは、中学3年生のオープンスクールの時で、
先輩方の親切・丁寧な対応、礼儀正しい対応をみて、感銘を受け、自分もそんな風に
なりたいと思い、入学を決めました。
これから先輩方が進む先には、素晴らしい未来が待っていると思います。
つらく苦しく、くじけそうになる時もあると思いますが、
そんなときは、開志国際高校での日々を思い出して、頑張ってください!」
<卒業生答辞>
生徒会長・江島佳奈さん(国際コース国際アスリート専攻3年)
「私たちは、コロナウイルスの影響で、多くのものを失いましたが、
世界はつながっているということを実感することができました。
私たちは、本日、ここを卒業し、なりたい自分になるための意志ある一歩を踏み出します。
開志国際での素晴らしい日々に、世界中から思いをはせることでしょう。
卒業後も、開志国際で培った「夢を持ち続ける強さ」「挑戦する勇気」を胸に、
それぞれの場所で精一杯頑張ります。
これからも応援してくださるみなさんに、感動を与えられるように全力をつくしますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」
卒業式終了後は、オンラインで最後のホームルームを行いました。
対面での卒業式ができなかったかわりに、式典のあとには
サプライズで先生方から歌のプレゼントがありました。
みなさんの門出を祝うべく、職員一同心をこめて「栄光の架け橋」を合唱いたしました。
五期生のみなさん、ご卒業誠におめでとうございます。
これからも、夢を持ち続け挑戦するみなさんを職員一同応援しております。