2022/12/02
教員ブログ
12/1(木)、5・6限の時間帯に、第4回「開志塾」を開催しました!
今回講師を務めてくださったのは、
レアル・マドリード大学院スポーツマネジメントMBAコース卒業
株式会社 MANAGEMENTIVA 代表取締役 酒井 浩之 様!
講演のタイトルは、
「 挑戦期からのスポーツビジネスの最前線 」
日本のスポーツ界も大きな課題としてSDGs活動に取り組んでいるところです。
SDGsの観点からみたスポーツの関わり方について考えました。
【ディスカッション】
講演を聞いたあとは、アウトプットの時間。
「スポーツにおけるSDGs活動とは何か、具体的にどんなことができるか?」
以下の3つの視点の中から一つを選んで考えてみます。
・スポーツメーカーの視点から
・クラブチームの視点から
・一人の選手としての視点から
▼開志塾のグランドルール
①人の話は最後まで聞く
②否定はしない
③一人で話しすぎない
④全員一度以上は話す
⑤発言した後に拍手する
▼ディスカッションの様子
今回は、代表クラスが講師の先生へ発表をしました。
自分が実践できることから取り組んでほしいとコメントいただきました。
発表内容は次のとおりです。
・スポーツメーカーの視点から
⇒商品の包装をリサイクルできる仕組みを考える。
・クラブチームの視点から
⇒親善試合などスポーツでの交流をとおして協力しあえる関係をつくる。
・一人の選手としての視点から
⇒SDGs活動につながる取り組みを有名選手が呼びかけることで更なる広がりを期待する。
講師の先生、ありがとうございました。