2019/03/02
教員ブログ
3月2日(土)、開志国際高等学校 第三回卒業証書授与式を挙行いたしました。
御来賓、保護者、職員、在校生に見守られながら、三期生97名が大きな『志』を胸に新たな旅立ちを迎えました。
担任の先生が一人ひとり呼名し、関校長先生から各コース代表者に卒業証書が手渡されました。
在校生代表の送辞
先輩たちの姿が輝いていたから入学を決めた。
そんな輝いている先輩たちも大きなプレッシャーを抱えながら頑張っているんだと感じた時、
自分も甘えてばかりではなく力になりたいと思うようになった。
先輩たちのように頑張ると送りました。
卒業生代表の答辞
三年間で多くの貴重なことを身に付けることができた。
生徒会長として学園祭など皆が楽しめる企画にしたいと取り組んだ結果、
とても満足してもらえたと思う。
ただ、その過程でうまくいかないこともあり、涙することもあった。
周りの支えのおかげで乗り越えられた。
そして何よりも両親に感謝している。
地元から離れた新潟でバスケをやりたいと言った時も了承してくれ、
ケガでバスケができないときも、遠い会場での試合ときも、
どんな時でも支えてくれて感謝している。
と本人も参加者も涙涙の答辞でした。
卒業式終了後は各クラスで最後のホームルームをおこないました。
同級生や後輩、先生との別れを惜しみながら、卒業証書を手に笑顔で校舎をあとにしました。
三期生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
これから進むそれぞれの舞台で、みなさんの活躍を期待しています!